リフレクソロジーとは反射区療法です。

足の裏には体の全ての部位(器官や臓器など)に対応する反射区というものがあります。

足の裏の反射区に刺激を与えることにより体の不調や痛みを和らげ、体全体の機能のバランスを取り戻したり、予防したりすることを助けます。
足裏は第二の心臓とも言われその効果から足裏健康法という言葉もあるほどです。

足裏を刺激することにより、精神的、肉体的にリラックスすることができ、免疫力や自然治癒力が刺激されます。
様々な症状を軽減したり、健康を維持促進し、病気の予防に役立ちます。

自分自身の持つ自然治癒力は想像以上に大きく、その力を心のそこから信頼することで、身体は素直に反応し、体内のエネルギーの流れを
正常に戻す手助けをしてくれます。

英国式リフレクソロジーは、細やかなタッチで優しく圧力をかけていきます。リフレクソロジーを受けると、体内の循環が促進され、老廃物や毒素
の排出が促進されます。


*反射区とは・・・・
  
  体内の器官に対応する足のポイントを反射区と呼び、つま先を頭部と考え、実際の身体の部位や内臓の配置とに対応するように分布しています。
  身体の右半分は右足に、左半分は左足に反射しています。
  同じ力で刺激しても、痛みを感じる部分とそうでない部分があります。痛みが強い部分は、それに対応する体の部分が弱っている証拠です。
  痛みに限らず、反射区が固い、かさついている、熱をもっていたり冷えていたりする、タコやウオの目ができているなどは、その部分に対応する
  器官に疲れやストレスが溜まっている信号と考えてください。
  そういう部分は力を加減して優しく圧力をかけていきます。

  

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